-------------------------------------------------- ウエストンメールマガジン ~2010年 12月号~ -------------------------------------------------- ご購読者 様 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 平素より日本ウエストン株式会社を ご愛顧くださいましてありがとうございます。 本メールは弊社にお問合せ戴いた方、 営業マンが名刺交換をさせていただいた方、 担当してくださっている方へ送信しています。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ こんにちは、ウエストンメールマガジンです。 皆様、お元気でしょうか? ウエストンから見える山々も次第に 白い衣を纏う山が増えてきました。 すっかり冬ですね、そしてクリスマスですね、年末ですね。 師走ですが、師じゃなくてもバタバタしてしまう時期です。 12月はいろいろなイベントが目白押しです。 そういうときは、無理をして体調を崩してしまいがちなので 健康第一で日々を大切に過ごして生きたいものです。 ■2010年お客様アンケート「お客様の声」の集計結果ご報告■ 今年もウエストンでは、お客様アンケートを実施させていただきました。 ご多忙の中、私たちのために時間を作っていただき、 社員一同心より感謝申し上げます。 http://www.weston.jp/00general/news/event/ques/2010_questionnaire.html 冬はすぐ暗くなってしまいます。 でも、暗くなった夜空を見上げると、そこには星たちが ただ静かに輝いていて、見守ってくれているように感じます。 今年最後の「こころホッとCAFE」ですが、夜空の星のように、 世の中の暗闇にちょっと光る星であり続けたいと思います。 それでは、心を込めてウエストンマガジンをお届けします(≧▽≦)♪ ===== ♪ ========================== こころホッとCAFE ========================== ♪ ===== 心がホッとして、ちょっと温まる文章を紹介するコーナーです。 最近、目を覆いたくなるような事件や事故が毎日報道されます。 このちょっと荒みかけている日常に一輪の花が如く ひと時でも心温まる時間をご提供できたら幸いです。 --------------------------------- ■ 「抱っこの宿題」、忘れんでね! --- 福岡県のみやま市に、イケメン保険代理店の平田哲也さんが お客様向けに『やべがわ新聞』という「ひとり新聞」を発行している。 これがなかなかオモシロイ。 裏面には「親バカコーナー」があって、こんな話が載っていた。 今年の6月のある日のこと、 小学校1年生の三女、こはるちゃんが学校から帰ってくるなり、 嬉しそうにこう叫んだ。 「お父さ~~ん、今日の宿題は抱っこよ!」 何と、こはるちゃんの担任の先生、 「今日はおうちの人から抱っこしてもらってきてね」 という宿題を出したのだった。 「よっしゃあ!」と、平田さんはしっかりこはるちゃんを抱きしめた。 その夜、こはるちゃんはお母さん、おじいちゃん、 ひいおばあちゃん、2人のお姉ちゃん、 合計6人と「抱っこの宿題」をして、翌日、 学校で「抱っこのチャンピオン」になったそうだ。 数日後、平田さんはこはるちゃんに聞いてみた。 「学校のお友だちはみんな抱っこの宿題をしてきとったね?」 するとこんな悲しい答えが返ってきた。 「何人か、してきとらんやった」。 でも、世の中、捨てたもんじゃない。次に出てきた言葉に救われた。 「だけん、その子たちは先生に抱っこしてもらってた」 (中略) 人間には抱っこが必要である。 幼少期にしっかりと抱っこしてもらった子は、 そのときの身体の柔らかさ、ぬくもりも、覚えていないが、 潜在意識が記憶している。 (中略) 乳幼児期にたっぷりと愛情を注がれてきた記憶があると、 帰りたいときにいつでも親(あるいは親の代りになる人)の ところに戻れるという安心感が、心の真ん中に出来上がる。 そういう子は、それ以降、自立に向かって「人生のコマ」を 次の発達段階に進めることができるのである。 幼少期にやり忘れた「抱っこの宿題」は、思春期に歪んで出てくる。 男の子はずっと抱っこされたいマザコンであり続けたり、 女の子は親以外の大人に抱っこしてもらってお金をもらうという 援助交際に走ったり・・・。 「抱っこの宿題」は子どもにでなく、親に課された「宿題」だったのだ。 ----- 「日本一心を揺るがす新聞の社説」 ISBN978-4-341-08460-8 水谷もりひと・著 ごま書房新社 (※私感で申し訳ありませんが、お勧め書籍です♪) ----- 先生の抱っこしてもらえなかった児童に対する 粋な対応に感動してしまいました。 人間は人と人の間に生まれるものです。 つまり、人と人が関係しあって初めて、 人ではなく人間になれるのです。 言葉で何度も言うよりも、ただ抱っこすることで 言葉以上の大切なことを伝えられるのかもしれませんね。 小さいお子様がいらっしゃる方は 今年のクリスマスプレゼントの一つに 感謝と心を込めて抱きしめることを増やしてみませんか? ===== □ ==========================  環境☆ちょこっとメモ ========================== ■ ===== ここでは、環境問題に関するニュースをご紹介します。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 特別授業:天ぷら油で世界一周、フォトジャーナリストの山田さんが塩釜で ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 廃食用油などを原料にするバイオディーゼル燃料(BDF)の自動車で 世界や日本を巡っているフォトジャーナリストの 山田周生さん(53)=東京都練馬区=が20日、 塩釜市立第一小(同市泉ケ丘)で講演会を開いた。 環境問題を語り合い、児童からは愛車に積んだBDF精製装置に 廃食用油の供給を受けるなど交流を楽しんだ。 山田さんはBDF普及のため07年に車に積む小型精製プラントを自ら製作。 旅先の人々から廃食用油を提供してもらいながら世界一周を達成した。 11月にかまぼこ工場の廃油を活用したBDF事業に取り組む 同市団地水産加工業協同組合(同市新浜3)を訪問したのをきっかけに、 市から依頼され、講演会が実現した。 山田さんは、4年生の特別授業として約60人を前に 「天ぷら油で世界一周」をテーマに講演。 世界中の1000人以上が提供してくれた約6500リットルの廃油で 5万キロを走り抜いた体験を語った。 各地の絶景や環境破壊の実態を写真で示しながら 「環境を守ることは世界共通の思い。 環境問題を通し誰とでも友達になれるし、 みなさんも身の回りから始めてほしい」と訴えた。 【渡辺豊】 毎日.jpより http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20101222ddlk04040079000c.html ----- バイオディーゼルを現地調達しながらの世界一周には驚きました。 そして、世界中の人たちの協力があったからこそ、計画が実現したと思います。 環境問題には、すばらしい技術と、そして何より人の協力が重要なんですね。 ----- 何か提案や要求がありましたら、web版社長直行便をご利用ください。 http://www.weston.jp/00general/president_contact.htm ------------------------------------------------------------- ===== ◇ ========================== ウエストンニュース ========================== ◆ ===== 私たちの身近なニュースを、お届けします。 ウエストンのサイトのURLは次のとおりです。 http://www.weston.co.jp ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ---● 太陽光発電システムによる発電量 ●---   ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ NEDOとの共同研究のために日本ウエストンに設置した 太陽光発電システムによる発電量をご報告しております。 http://www.weston.jp/00general/f140.html ----------------------------------- ○先月の発電量と二酸化炭素削減量 11月の発電量は 3489.6[kWh]となり 二酸化炭素削減量は1957.9[Kg-CO2]となりました。 http://www.weston.jp/00general/solar/03power/2010/2010_power.html 日々更新しておりますので お時間があるときに一度ご覧いただけると幸いです。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ---● ブログのご紹介「今日のウエストン」 ●---   ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 「今日のウエストン」 社員が日頃感じたこと、見たことなどを掲載しています。 http://daily-weston.cocolog-nifty.com/blog/ 「社長のひとり言」 ウエストン社長が見たこと、感じたこと、 考えたことなどが掲載されています。 http://westonceo.cocolog-nifty.com/blog/ +++++++++++++++++++++++++++++++ ---● ウエストンニュース ●---   +++++++++++++++++++++++++++++++ ウエストンで行われた行事等をご紹介しています。 12月はいろいろなイベントが盛りだくさんでした。 ○2010年第13回ウエストン炊き出しのご報告 今年最後の炊き出しはおにぎりとおでんとみかんでした。 http://www.weston.jp/00general/news/event/taki/2010_takidashi_13.html ○第42期日本ウエストン事業計画発表会のご報告 2011年度の事業計画と個人の目標発表を行ないました。 http://www.weston.jp/00general/news/event/review/keikaku_2011.html ○2010年お客様アンケート「お客様の声」の集計結果のご報告 今年もご多忙の中、ご回答いただきまして誠にありがとうございました。 心から感謝申し上げます。 http://www.weston.jp/00general/news/event/ques/2010_questionnaire.html ○ウエストン忘年会と金華山登山のご報告 お陰さまで、忘年会と金華山登山を開催することができました。 普段見られない社員の姿をご覧ください。 http://www.weston.jp/00general/news/event/other/2010121112_event.html ○早朝地域清掃活動のご報告 今年最後の清掃活動を全社員で行ないました。 感謝の気持ちを込めて、ゴミを拾いました。 http://www.weston.jp/00general/news/event/bika/bika_201012.html +++++++++++++++++++++++++++++++ ---● うえすとん+1 ●---   +++++++++++++++++++++++++++++++ ウエストンでの出来事や季節のお便りなど、日頃の様子を書いています。 随時更新していますので、ときどきお立ち寄りください。 = 12月23日更新 = ----------------------------------------- | 今日のウエストン♪ | ----------------------------------------- 風が強い日のウエストンの何気ない一日のご紹介 http://www.weston.jp/00general/plus1/2010/201012/wd_20101223.html =======◇◆ 作者後記 ◆◇============================== 『ウエストンメールマガジン』はいかがだったでしょうか? 振り返れば、2010年の1月。 「また今年も始まったなぁ」と思っていましたが 今思えば、あっという間の1年だった感じてしまいました。 年を重ねるごとに、1年の体感速度が上がっているのを実感します。 皆様はどんな一年だったのでしょうか? もうすぐやってくる2011年は 今年以上に素敵なことに気が付ける一年にしていきたいですね。 今年も1年間、ウエストンメールマガジンをお読み頂き 本当にありがとうございました。 来年も素敵な記事をご紹介できるようにがんばってまいります。 来年も何卒宜しくお願いいたします。 良いお年をお迎えくださいませ♪ 「ウエストンのこんなこと知りたい」というものがありましたら メールなどでお知らせください。 内容によって営業マンが直接対応させていただくこともありますが、 このメールマガジンでもご紹介したいと思います。 ウエストンメールマガジンは毎月発行にさせていただきます。 少しでもホッとしていただけるような内容をお届けできるように 日々精進してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 また、ご意見・ご感想等ございましたら、 どんな些細なことでも結構ですので、このメールに返信していただくか web版社長直行便、営業・サービスマン・電話・FAXなどで 教えていただけると幸いです。 これからも、ウエストンの会社行事や取り組みなどを 書いていきたいと思います。 よろしければ、どうぞお付き合いください。 ====================================================== 以上、ありがとうございました。 ◆このメールマガジンの送信解除は自由です◆ ご都合の悪い方は、お手数ですがこのまま返信していただき、 文頭に「解除依頼」とお書きください。 すぐに対応し、次回から送信いたしません。 ◇このメールマガジンのご紹介は自由です◇ このメールマガジンは、お仲間に広げて頂くことを大歓迎いたします。 送信希望の方がいらっしゃいましたら、返信等でご連絡ください。 次回から喜んで送信させていただきます。