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素敵な感想文を頂きました♪

早速ですが、素敵な感想文をいただきました。
去る10月4日(土)に開催された「岐阜掃除に学ぶ会」に参加した学生さんから、主催者を通じて頂きました。
今回はその感想文をご紹介いたします。

感想文1
感想文2
[本文書き出し]
 今日、朝早くから来て、何で学校のしかも男子トイレを掃除しなくちゃいけないんだと思っていました。でも、掃除していくうちにどんどんきれいになっていくトイレを見て、もっときれいにしたい、もっときれいにして喜んでもらいたいという気持ちになりました。いつもまにか時間を忘れてトイレをずっと磨いていました。たぶん時間制限がなかったら、私はずっとトイレを磨いていたと思います。私のグループの副リーダーの浅野さんは、はだしでトイレ掃除をしていました。とてもすごいと思いました。それに、一人一人丁寧に説明してくださいました。心がきれいなんだなあと思いました。私もそんな人になりたいと思いました。
 次はパイプの掃除(パイプを磨く)をしました。効率よくやるには、タオルをパイプにまわしてタオルの両はしを前後に動かすといいと聞いたので、やってみました。すると、すごいスピードでパイプが光りだしました。新品になったようにきれいになりました。とても面白かったです。私も家の大掃除の時やってみようと思いました。
 トイレ掃除が終わって、反省会をした時に、
「やらされる掃除がやる掃除にかわると憎しみが喜びにかわる。」
とおっしゃっている人がみえました。今日やってみて本当にそうだと思いました。初めて掃除って楽しいなって感じることができました。これからは、学校の掃除をやらされると思わずに、自分がやるんだという気持ちでやるようにしようと思いました。そして、自分の心も磨いていこうと思います。

素敵な感想文をありがとうございました。
私自身、掃除をされる方が楽しんで行えるように、できるだけ話しかけながらお手伝いをしているのですが、その想いが通じたように感じた文章でした。感謝です。

「やらされる掃除がやる掃除にかわると憎しみが喜びにかわる。」
この言葉は、学校の勉強でも、会社の仕事でも、人生全てにおいて当てはまるものです。
主催者のタニサケ会長の松岡さんも常日頃からおっしゃられている言葉に、「トイレ掃除は人生の武器になる」というものがあります。トイレ掃除を通じて、人生の大切なことが学べるということです。

これからも「岐阜掃除に学ぶ会」に参加してまいります。もし、ご興味がございましたら、私どもや、主催するタニサケへご連絡ください。
また、この活動は全国で開催されています。「日本を美しくする会」のホームページ(新しいウィンドウで開きます)で全国の開催予定等が書かれていますので、ご自身の地域でも活動していないかを探すのもよいかもしれません。きっと人生の考え方が変わります。

長い文章をお読みいただき、ありがとうございました。

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