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マイクロファイバークロスの新しい使い方

以前にもお勧め商品でご紹介した「マイクロファイバークロス」を、もう一度ご紹介させていただきます。
マイクロファイバークロスは超極細繊維を使用したクロス（布）です。微細な汚れもふき取ることができる特徴から、精密機器などへの使用がほとんどでした。
しかし、この特徴を精密機器用だけに使用するのはもったいないと考え、新たなご提案をさせていただくことにしました。

ところで、マイクロファイバーってどんなものでしょう？そこで調べてみました。

マイクロファイバー（microfiber）は化学的に組成された8マイクロメートル以下の極細のナイロンやポリエステルなどの繊維で、木綿と同等以上の吸水性や通気性・保温性を持たせた素材。繊維断面が鋭角や多角形の形状をなしている為、きわめて細かいチリを繊維表面に取り込む性能を持つ。その機能性を活かして、メガネなどの光学レンズや自動車のボデーやガラスなどの拭取り用クロスにも多用されている。
（フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』より引用抜粋）

つまり、超極細の繊維で細かい汚れやホコリを今まで以上に取り込み、キレイにする特徴があるということです。イメージは下図を参照してください。

マイクロファイバーは通常の繊維よりも極小の繊維です。
そのため、今まで完全にふき取れなかった微細なホコリや汚れをしっかりとふき取ってくれます。

▲通常の繊維	▲マイクロファイバー
繊維が大きいために、完全には拭き取れず、汚れが少々残ってしまいます。	繊維が小さい為、汚れに接する繊維数が多いので、拭き残しがなくなります。

超極細繊維で開発したのが、「マイクロファイバークロス」です。
標準サイズは、20cm×20cmの小版タイプと40cm×40cmの大版タイプの2種類を用意させていただきました。尚、クロスの縁は「ヒートカット加工」を施していますので、糸のほつれを気にすることは必要ございません。
もちろん、お客様のご要望に応じたサイズを作成することも可能ですので、どんどんご要望をお出しください。通常のマイクロファイバー製品の価格よりお得にご提供できます！

もう使い捨ての時代は既に終わっています。
繰り返し使用し、物の寿命を少しでも長く大切にしていくのがこれからの時代です。

もちろん、マイクロファイバークロスは洗浄すれば繰り返し使えます！
その為に、私たち日本ウエストンが心を込めて洗浄いたします！

日本ウエストンとして、次の2種類を基本サイズとして、ご提供いたします。
・20cm×20cm（小版タイプ）
・40cm×40cm（大版タイプ）

今のサイズでは業務には適さないがクロスは使用したい、というお客様もご安心ください。
大丈夫です。
ご要望に応じてお客様に最適なサイズにカットすることもできます。
一度、ご相談ください。

マイクロファイバーといえども、糸の集合体。
何もしなければ、糸がほつれてしまいます。
そこで、ウエストンではヒートカット加工を採用しました。（左の画像を参照ください）

熱でクロス周りを処理していますので、糸のほつれを気にする必要がありません。

もちろん、ウエストンでは何度でも何度でも使用できるようにキレイに洗浄いたします。
使い捨てはいたしません！

皆様は洗車はどのようにされているでしょうか？トラックだと洗車用ブラシでこすりながら汚れを落としていませんか？そして、汚れを落とす為に洗剤をしようしていませんか？マイクロファイバークロスを使用すると、車体に水を掛けて拭き上げるだけです。ブラシも洗剤も必要ありません。拭き上げるだけで、汚れが落ちます。しかも、ブラシに比べて車体にかかる負荷も軽くすることができます。二人でしたら左右から引っ張り合って拭き上げることも可能です。そして、チームワークも育ってくるようになると思います。是非、一度ご検討ください！

▲マイクロファイバークロスでトラックを洗車車輌に水をかけ、その後に「マイクロファイバークロス」で拭き上げるという作業を行いました。洗剤は一切使用しておりません。そのため、排水を気にすることはありません。また、ブラシを使用しないため、車体にも優しい洗車方法です。

▲車輌を拭いた後のクロスの写真洗剤を使用していませんが、汚れがかなり落ちます。	▲乗用車にも使えます。大切な乗用車だからこそ、車体に優しいクロスで洗車してはいかがでしょうか？奇麗に汚れが落ちます。