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第6回 自創経営塾です。 2013年7月20日(土)


日本ウエストンでは、日々ランクアップノートというツールを使い、自己成長に努めています。
この基本となっているのが「自創経営」という考え方です。
(詳しくはこちらからご覧ください)
幹部社員は自創経営塾に参加し学び、メンバーにシェアしているのですが、今回は伝え聞きではなく、直接「自創経営」を全員が学び、今後に生かしていくことを目的に、日本ウエストン社員と清穂会スタッフが合同で勉強会を行っています。
全6回の講義で、ランクアップノートの活用やチャレンジシートの理解活用を行い、社員の成長を目指します。
講師は、自創経営セミナーの代表取締役所長の東川広伸氏に教えていただいております。
7月20日に第6回東川所長による自創経営のセミナーを受講しました。今回で最後のセミナーとなります。
本日は、成長対話について指導いただきました。
最初に「成長対話」の意味、何の為に行うのか、どんなことを対話すれば良いかの講義を受けました。
その後、社内で別の部署の方々と、成長対話を実際に行ってみました。
初めての体験で、戸惑うところも多々あったようですが、お互いに具体的な行動事案をランクアップノートに書くことができたようで、充実感のある顔が広がっていました。



今までは上司が部下に対して行うものと全員が考えていましたが、そういうものではなく、社員同士でも行えるものであり、かつどんどん行っていくのが大切であることを学びました。
どうしても、一人でランクアップノートを使っているだけでは成長に限界があるように思います。対話をすることでより具体的な計画や実践内容が明らかになってくるのを実感しました。
自創経営塾は今回で終了となります。直接所長から学んだことを、手口足の行動で示せるように、ウエストン社員頑張ってまいりたいと思います。

ありがとうございました。