ウエストンニュース

会社行事

事業計画発表会・レビュー会(2011/12/10)

今年度の反省と来年度に向けた会社の方針発表

12月10日土曜日に、日本ウエストンの第43期事業計画発表会を行ないました。
来年2012年に向けて、会社として、部門として、そして個人として、何を目標にして事業を行っていくかを発表しました。
今回は三編に分け、午前の部、午後の部、慰労会の部としてご報告いたします。

自創経営という考え方を取り入れ、各個人の成長の目標を書き込んだチャレンジシートを作成し、2012年をどのように過ごすかを考えてきました。
2012年もお客様が満足していただけるサービスを目指し、社員全員で意識あわせを行ないました。
私たちは何業なのでしょうか?
私たちは「ウエスの洗濯屋」ではありません。
サービス業なんです。お客様満足提供業なのです。
お客様が満足していただくことが大切なのです。そのことを十分理解した上で、質を落とさず、自分たちが無理せず働けるアイディアや工夫が必要です。
今までには考えも付かない突拍子もないアイディアからスタートし、その上で現実的に考えていきましょう。
そのためにも、社内でのコミュニケーションを十分とる必要があります。自主性を持って、仲間と上司といろいろな話をして、改善をしていき、お客様に満足いただける会社を作っていきましょう。
社長からは今年度の実績について、そしてお客様アンケートの結果を踏まえての今年の反省について発表がありました。

まだまだご要望にお応えしていない部分が多々あり、来年はこの部分を改善し、お客様が感動レベルで大満足していただける事業を行うことを宣言されました。<BR>
そして、その上で、来年の会社方針についての説明がありました。
経営計画書を読み上げながら、どういった考えの下、事業を行っていくかを全員で確認しました
社内のコミュニケーションを密に行い、問題があれば直ぐに止めて解決策を模索するなど、協力体制を整えて実行していきます。
社員も来年度の方針について真剣に聞き、アンケートにも目を通し、来年に向けて覚悟を決める様子が伺えました。
午前中の最後に、社内表彰式を行ないました。
勤続10年を迎える3名の表彰、そして、環境整備評価の優秀者の表彰、ありがとうカード最多発信・最多受信者の表彰です。社員の模範となる方々です。来年末に表彰されるよう、他の社員もがんばります。

永年勤続表彰3名 環境整備評価年間優秀者3名
午前の部は、笑顔・笑声の練習と、お客様への約束の唱和から始まり、社内表彰式で終わりました。
午前は、社長から会社全体に関する本年度の反省と、来年度に向けた会社方針の発表がありました。社員全員が真剣に話を聞いている姿が印象的でした。

さて、午後からは各部門と個人の来年度に向けた目標の発表となります。
次のニュースで午後の様子をご紹介します。(続く)