ウエストンニュース

会社行事

事業計画発表会・レビュー会(2010/4/3)

2010年度日本ウエストン第1回レビュー会

今年3ヶ月を振り返り、
お互いの目標進捗を確認しました。

はじめに

昨年12月に2010年度事業計画発表会を行いました。各自が部署と自分の目標を全員の前で発表してから3ヶ月が過ぎました。
今回開催した第1回レビュー会では、この3ヶ月を振り返り、目標の達成度や進捗度の報告を行いました。今回も個人が立てた目標について、全員の前に立ち発表を行いました。予定通り進んでいる分野やなかなか思うように行かない分野など様々でありましたが、振り返ることでいろいろなことに気がつき、反省し、修正を図るとても良い機会です。今回は、2010年度の第1回レビュー会の様子をご紹介いたします。


レビュー会の様子をご紹介いたします

梅田リーダーの司会で今回はレビュー会を行いました。始めに鏡を見て「笑顔・笑声」の練習、そして、後藤リーダーを中心に「お客様との約束」を全員で唱和しました。 気分を引き締めたところで、部署ごとに前に出て、メンバーそれぞれが自分の立てた目標に対して、この3ヶ月どうだったかの発表を行いました。うまく予定通りにいかなかった目標や予定通りの進み具合の目標、いろいろありました。できなかった目標に対してはどのように進めていくかについても説明がありました。

笑顔・笑声の練習をしている写真 お客様への約束を唱和している写真 お客様への約束を唱和している写真

営業元気課の発表の様子

営業部サービス業務グループの発表の様子

新事業部門の発表の様子

製造部の発表の様子

管理部の発表の様子

会長の総括

世界情勢が落ち込んでいる中では、売上げも落ち込むものです。しかし、そこで止まっていては意味がありません。お客様のご要望をどんな些細なことでも収集してくること、自社の製品がどのように使われているかを徹底的に調べてくること。そうすることで、お客様に適した商品がご提供できることにつながるのです。
全社員が今何ができるかを一生懸命考え、そしてその案を経営層に伝えてください。発想を根本から変えることで、見えてくるものがあるはずです。


社長の総括

これからは、発想の転換が重要になってきます。今までどおり、というは通用しなくなっています。常に変化をしていかないと遅れを取ってしまいます。そうならないために、現状の商品についてしっかりと理解すること、誰のどの目線で物事を考えるのかを常に意識してください。そして、お客様との人間関係を大切にしてください。 社会は常に変化しています。自分の枠にとらわれないように気をつけて、業務に取り組んでください。


レビュー会後の懇親会の様子

緊張感のあるレビュー会の後は懇親会ということで、社員全員でランチバイキングを食べにいきました。みなさん、和気藹々とおしゃべりしながら、楽しく食事ができました。
懇親会で得たエネルギーを元に、目標に向かって新たな決意で歩いていきます。


最後に

2010年度第1回レビュー会も無事に終わることができました。この3ヶ月でも良いところ、悪いところがありました。これも振り返らなければ気がつかなかったことも多かったことと思います。悪いところは改善し、良いところはさらに伸ばしていきます。そして、その結果、「お客様が満足」していただけるサービスになるのだろうと信じています。
一歩ずつでも、前に進めるよう、日本ウエストン社員は日々精進してまいります。
ありがとうございます。