ウエストンニュース

会社行事

事業計画発表会・レビュー会(2012/4/7)

今年3ヶ月を振り返り、次に繋げる

4月7日土曜日に、日本ウエストンの第1回レビュー会を開催しました。
昨年12月に行った2012年度事業計画発表会で、各自の年度目標を発表しました。それから4ヶ月目に入り、これまでの3ヶ月における目標の達成度を発表するレビュー会です。
計画した目標の進捗度合いと反省、そしてこれからの行動について、社員全員の前で発表をしました。
今回の発表を、写真主体でご報告いたします。


3月22日に受賞した「第2回日本でいちばん大切にしたい会社」大賞を社員全員へ報告していただきました。
受賞したことで周囲からの注目度が高くなり、厳しい目で見られるため、気を引き締めて業務を行って欲しいことを伝えられました。
また、日本ウエストン、そして清穂会の生い立ちについて、創業当時からの様子、大変だったことなどを話していただきました。
創業時からの流れを知ることができ、とても勉強になりました。







今回は資料としてイチロー選手の話から、「プラス思考」の大切さについて話をされました。
どんなことが起こっても「プラス思考」で受け止めることが大切で、そうすることで、良い方向へ進んでいけるそうです。
また、プラス思考をしている人は運が非常に良いとも話されました。
プラス思考と共に必要なことが「凡時徹底」です。
高すぎる手の届かない目標を目指すのではなく、手の届く目標を立て、そこに向けて少しずつ努力していく習慣が大切であることも学びました。
それが「一流の習慣術」だそうです。
全ての発表が終了した後、全員で手を繋ぎ輪を作り、「やる気心訓」の唱和をしました。
私たちが立てた目標とは、最終的にはお客様が満足、そして感動していただけることに繋がっています。そこを見失わないよう、気合を入れて、4月からの業務の中で目標達成をしていけるように、がんばってまいります。
ありがとうございました。