ウエストンニュース

会社行事

事業計画発表会・レビュー会(2014/4/5)

3月末までの3か月を振り返りと、今後のチャレンジ表明

  • はじめに
    4月5日土曜日に、日本ウエストンの2014年第1回レビュー会を開催しました。
    昨年12月に行った2013年度事業計画発表会で各自の年度目標を発表した内容について、振り返り、今後どのように進めていくかの決意を全員の前で発表する1回目です。
    その様子を写真でご報告いたします。

  • 笑顔・笑声の練習と、経営信条の唱和

    プレビュー会を開催する前には、全員で「笑顔・笑声の練習」と「経営信条の唱和」を行いました。


  • 会長の講和
    『木には根がなければ生きられない』
    次のような講話をいただきました。
    木を描いてもらうと、だいたいの人は根を書きません。しかし、実際の木は根が無ければ死んでしまいます。
    企業のそれは、歴史であり、先輩方の活躍であり、ご先祖様がつなげた命です。
    つまり、会社の根は「絆」であり、多くの方のお陰で成り立っていることを自覚して、感謝の気持ちを持っていてもらいたい。

  • プレビュー会の様子

    プレビュー会は常務による3か月の会社全体の振り返りと自らの振り返りから始まりました。
    そして、営業課から始まり、全員が自分の言葉で3か月の振り返りと反省、そして、これからどうする課の発表を行いました。

    ○営業課の発表


    ○営業課サービス係の発表



    ○管理課の発表


    ○製造課の発表




         

    各課の発表後には、チーム会の中間発表がリーダーから行われました。
    社員教育チーム、社員満足チーム、お客様満足チーム、社風向上チーム、環境整備チームの5つです。
    横断的な構成でできているチーム会なので、各課の視点から意見があるため、新しい気づきとコミュニケーションの場となっています。
    それぞれ課題に対して、計画的に進んでいるような印象を受けました。

  • 社長の総評
    『独りよがりでは意味がない』
    次のようなことを話されました。
    一つ一つの行動に、確定的根拠を元に、どの立場からの意見であるのか、全体的に見たときにどの位置にあるのかを絶えず考えていく必要があります。
    それができていないと、独りよがりになってしまいます。
    そして、通常の業務に、お客様のために何をプラスアルファしているかが重要であるのです。

  • おわりに
    全ての発表が終了した後、全員で手を繋ぎ輪を作り、「やる気心訓」の唱和をし、気合いを入れました。

    2014年の四半期が終わりました。
    12月に立てた目標が順調に進んでいる社員、12月には見えなかった課題が出てきた社員、自らに気合いを入れる社員、様々でしたが、次回9月には全員が目標を順調に達成している状態になるべくがんばってまいります。

    ありがとうございました。