ウエストンニュース

会社行事

事業計画発表会・レビュー会(2014/9/6)

8月末までの振り返りと、来年に向けた残り4か月のチャレンジ表明

  • はじめに
    9月6日土曜日に、日本ウエストンの2014年第2回レビュー会を開催しました。
    昨年12月に行った2013年度事業計画発表会で各自の年度目標を発表した内容について、振り返り、今後どのように進めていくかの決意を全員の前で発表する2回目です。
    その様子を写真でご報告いたします。

  • 笑顔・笑声の練習と、経営信条の唱和

    プレビュー会を開催する前には、全員で「笑顔・笑声の練習」と「経営信条の唱和」を行いました。
    また、日本ウエストン社歌も全員で歌いました。


  • 会長の講和
    『災害にはしっかりと備えよ』
    次のような講話をいただきました。
    最近は、予想もしなかった災害が起こっている。周囲の堤防なども以前の計画の元に作られたため、現在の災害に耐えられるかわからない。だからこそ、自分たちの住んでいる土地はどのようになっているかを把握して、どんなことがあっても大丈夫なように準備べきである。
    自分の身は自分で守るということを忘れないこと。
    会社としても災害時の対策、備えをしておくように。

  • プレビュー会の様子

    まず、常務から自分の振り返りを行いました。
    この4月から8月までにどんなことが起こり、どんな問題があり、どのように対策していくかを話しました。

    その後、営業課、スマイルサポート課、製造課の順番に、課として、また個人としての現状と問題点、今後の課題について発表をしました。

    ○営業課の発表


    ○営業課サービス係の発表



    ○スマイルサポート課の発表


    ○製造課の発表





    各課の発表後には、チーム会の中間発表がリーダーから行われました。
    社員教育チーム、社員満足チーム、お客様満足チーム、社風向上チームの4つです。
    現在の活動状況について、全体発表を行いました。
    また、来年から入社する予定(内々定)の学生さんも参加し、発表を聞いての感想や学生生活について話してもらいました。

  • 社長の総評
    『原因分析をしっかりと行うこと』

    今回の発表では、まだまだ原因分析が不十分に感じる。脳力開発的な解釈を行って、本当の原因までしっかりと追及する必要があるので、今後も頑張ってほしい。
    また、ウエストンは「企・業・絆」ではどういう割合か、そして、今の自分たちの業務は、成長・貢献(協力)・未来創造に該当することをしているかを確認しながら、残りの期間を過ごしてほしい。

  • おわりに
    全ての発表が終了した後、全員で手を繋ぎ輪を作り、「やる気心訓」の唱和をし、気合いを入れました。

    2014年の8か月が終わりました。あと4か月です。
    レビュー会を通じて、現状がどのようになっているかを確認しています。チャレンジシートの目標が達成できるように、今後も引き続き業務を遂行していきます。
    また、同時に来年度の計画準備の期間にもなりました。
    この8か月を振り返り、反省し、来年にむけた情報を収集していきたいと思います。

    ありがとうございました。