ウエストンニュース

会社行事

事業計画発表会・レビュー会(2015/04/11)

1月から3月までの振り返りと、今後の進め方について発表しました

  • はじめに
    4月11日土曜日に、日本ウエストンの2015年第1回プレビュー会を開催しました。
    昨年12月に行った2015年度事業計画発表会で各自の年度目標を発表した内容について、振り返り、今後どのように進めていくかの決意を全員の前で発表する1回目です。
    その様子を写真でご報告いたします。

  • 笑顔・笑声の練習と、経営信条の唱和

    プレビュー会を開催する前には、全員で「笑顔・笑声の練習」と「経営信条の唱和」を行いました。
    また、日本ウエストン社歌も全員で歌いました。


  • 会長の講和
    会長からは、創業してからの大きな決断についての話をしていただきました。私たちが知らない、創業時からの歴史を知ることができ、非常に勉強になります。
    その中で、次のようなことを教えていただきました。
    ・チャンスは必ずどこかにある。
    ・しかし、チャンスの前には大きな波がやってくる。それを乗り越えるには社長一人では立ち向かえない。社員の協力が不可欠。
    ・物事はとことん考え撤退案まで考えた後、実行は素早く行うこと。
    非常に大切なことなので、大切にしていきます。

  • プレビュー会の様子

    まず、常務による3か月間の総評から始まりました。
    全体把握とコミュニケーションの大切さについて話をしていただきました。
    その後は、各課ごとに発表がありました。各リーダーから3か月の反省と課題、そして、メンバーからも反省と課題について発表しました。
    振り返ることで、次への方向性がはっきりします。また、全員に発表することでお互いの切磋琢磨にもなります。

    ○営業課の発表


    ○営業課サービス係の発表


    ○スマイルサポート課の発表


    ○製造課の発表



    ○レビュー会の様子のご紹介


  • プレビュー会に、社会福祉法人清穂会からも見学いただき、感想を発表していただきました

  • 社長の総評
    『任せるに足る人財となれ!』
    重要なのは「情勢判断」がしっかりとできること。社会から求められているのは、コンサルティング能力です。
    会社のマンダラをしっかりと見て、自らが立てた目標を達成するように頑張ってください。
    ほどほど族ではいけません。各自、業務の責任者であることの自覚をもって業務に取り掛かってください。
    「考える力」「姿勢」「リーダーシップ」という中身の精度を上げるように努力してください。

  • おわりに
    全ての発表が終了した後、全員で手を繋ぎ輪を作り、「やる気心訓」の唱和をし、気合いを入れました。
    この唱和をすることで一体感が出ます。

    2015年の3か月が終わりました。
    立てた目標に対して現状を把握、そして情報シェアできたことで、改善実行して達成へと頑張ってまいります。

    ありがとうございました。