|
2010年ISOサーベランスを実施しました
|
|
去る10月26日に日本ウエストンの2010年度ISOサーベランスが実施されました。今年で、日本ウエストンがISO14001を認証取得してから10年が経ちます。
この日のために、環境管理責任者、環境事務局が中心となり、資料の確認や内部監査等の準備を行ってきました。審査内容に大きな変化はないですが、毎年自分たちが行ったことをしっかりと説明できるようにがんばっています。
今回は、ISOサーベランスの様子をご紹介いたします。 |
|
|
|
最初に、経営層へのインタビューがあり、その後、環境管理責任者と環境事務局に対する全体監査と続きました。
また、内部監査担当者への内部監査への監査も行われました。それぞれがそれぞれの立場で、監査員さんからの質問に対し、時にはドキュメントを提示しながら回答を行っていました。
|
|
|
|
製造部では、環境影響が高い処理施設や薬剤等に関する監査が中心に行いました。また、それに合わせ、計測資料等の記録の確認も同時に行いました。時折、社長などの協力も得ながら、質問に回答していました。 |
|
|
|
|
|
|
|
管理部は、エアコン等に関するルールや廃棄物のマニフェスト等の管理方法等についての質問が中心に行われたようです。資料を見せながら、質問に回答していました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
各部門での監査が終了した後、社員へのインタビューが実施されました。
インタビューされた社員は、質問にしっかりと回答し、時には手順書や実際の動きについて、身振り手振りを入れながら説明していたのが印象的でした。 |
|
|
|
おかげさまで皆さまのお力添えで、無事ISOの審査サーベイランスを終えることができました。
日頃お世話になっています関係先様に感謝申し上げます。今回、審査で不適合も無く終えることができました。
社員も一歩一歩成長しているようです。思い起こせば認証取得して10年が過ぎ本当に月日が経つのが早いものと感じております。
10年間を振り返えれば色々な日本を取り巻く環境も激変しておりますが、変化に順応してスピードをもって革新ある組織へ向上できる様に精進してまいります。ウエストンとしてイノベーションを起こし、「変えてはならないこと」と「変えなければならないこと」を的確に見つめ、EMSに反映して、しっかりPDCAをまわして行こうと思っています。
今後も皆さまのご協力をお願い申し上げます。感謝。 |
|
|
|
今回も無事にISOサーベランスを終了することができました。
今回も監査を実施いただけました(財)岐阜県公衆検査センターの監査員の方々、丁寧で慎重な監査をしていただき、ありがとうございました。
ウエストンでは、ISO14001を環境問題に対する自社の宣言とするとともに、ISOの仕組みである「PDCA」を業務に使っていくことに重点を置いています。
今回のサーベランスで学んだことを日常の業務に活かし、レベルアップを図ってまいります。
ありがとうございました。
|
|