ウエストンニュース

ISO

ISO14001サーベイランス(2013/10/22)

ISO14001更新審査を実施しました

10月22日に、ウエストンで、ISO14001に関わるサーベランス(監査)を行ないました。
日本ウエストンでは2000年にISO14001の認証取得をして以来、毎年の監査と3年ごとの更新審査を受けてまいりました。今年度は定期審査の年ですので、1日で行います。
今年は審査員として、高圧ガス保安協会の五十石様と田中様に監査していただきました。
環境管理責任者、事務局、内部監査員を中心に、事前に見直しを行い、準備をして審査に望みました。
少々緊張した面持ちでスタートしましたウエストンのISO更新審査の様子をご紹介いたします。
今回は、最高経営層へのインタビュー、対象サイト内の現場確認、環境管理責任者と環境事務局への聞き取り、内部環境監査員への聞き取りと環境への影響度が高い製造部門長への聞き取りを行いました。
会社全体を見学いただきました。感心していただける場面もあり、製造課の毎日の環境整備をがんばりが認められました。
監査員からの質問に対し、資料を提示し実行している旨を説明している担当者の様子をご紹介いたします。
 最後に、全体審査後会議が行われ、関係者全員が集まりました。
本日の監査の結果、不適合が1つもないということでした。1点だけリマークということで、今後の運営に関するご提言をいただきました。
ISO14001を2000年に認証取得してから13年間を通じて、PDCAサイクルを回していくことが定着している結果かもしれません。
今後も、この結果に甘えることなく「スパイラルアップ」していくように、社員一同、再度気を引き締めて活動をしていきたいと思います。