ウエストンニュース

ISO

ISO環境教育・訓練(2011/4/9)

原点に立ち返る為にISO教育を行ないました

毎年実施している日本ウエストンの「ISO環境教育」を4月9日に行いました。
日本ウエストンの環境管理責任者と環境事務局が主体となり、認証取得をしているISO14001に基づく勉強会と各部門の環境に関する教育を社員全員が受けます。
毎年行うことで、ISO14001に関する知識を劣化させないように、そしてISO14001を自分たちが何故行っているかの意味を再確認するようにしています。
全体教育では、ウエストンが何に重点を置いて環境対策をしているかについて、環境管理責任者から説明がありました。どれも、環境に対する負荷が高いものでしたので、改めて勉強し、業務の中でも気を引き締めていきたいと思いました。
また、合わせて各部署単位で話し合ってもらい、今後どんなことをしていけばよいかについて考え、発表を行い、考えのシェアを行ないました。
 
 
 
 
【新入社員の矢野君の感想】
>ISO14001については、知識としては知っていましたが、企業でどのように使われていることは分かりませんでした。
今回の教育を通して、ウエストンがどのように考え、活用しているかが分かりました。早く覚えて、皆さんのように、僕自身も使えるようになっていきたいです。
人間は忘れる動物です。しかし、忘れてはいけないことも多々あります。
このように、毎年教育を行なうことで、忘れていたことは思い出し、定着していくことが重要です。
そして原点に返って、「なぜ、日本ウエストンがISO14001の認証取得をしているか」を考え、行動することで、意味のある対策や業務が行なえるように思います。

ありがとうございました。