ウエストンニュース

ISO

ISO環境教育・訓練(2012/4/14)

業務を実直に行うことが、環境負荷低減へ繋がる

日本ウエストンの「ISO環境教育」を4月14日に行いました。
ウエストンの環境管理責任者と環境事務局が主体となり、認証取得をしているISO14001に基づき、環境に関する教育を社員全員が受けます。
毎年行うことで、ISO14001に関する知識を劣化させないように、そしてISO14001を自分たちが何故行っているかの意味を再確認するようにしています。
一般教育では、ウエストンが事業を行う上で環境に与える負荷が高い5つの項目をホワイトボードに表示し、再確認を行ないました。
また、自分たちの業務をしっかりと行うことが、環境への負荷を抑えることにも繋がることを実際のタオル洗浄を例に挙げ、業務を効率化していくことで、洗剤や重油・電気の使用量を削減できることを全員で理解を深め、改めて確認をしました。
今年初めて環境教育を受けた社員さんは、「自分の業務をしっかり行うことが、環境負荷を下げることに繋がることが分かったので、今後もしっかりと業務を行っていきたい」という感想が出ました。
ウエストンは今後もISO14001に則り、事業活動を行います。

ありがとうございました。