9月4日から7日までの4日間、大学生の遠部（おべ）さんが、インターンシップ生として、ウエストンの職場体験をしました。
触れるもの、学ぶもの全てが新鮮だったようで、一生懸命に仕事をされていたのが印象的でした。
3回に分けて、インターンシップで本人が学んだことをご紹介します。
今回は1日目と2日目の感想です。 |
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インターン最初の日（2012/09/04）
インターン初日の今日は、管理課の業務を体験させて頂きました。朝礼の最後に全員でハイタッチし、気持ちよくスタートしました。
午前中はEDI出力を通して、受注・サービスマンへの通達・納品・入金といった一連の流れを教えて頂きました。出荷担当者やサービスマン、管理課内での情報伝達の大切さを感じました。
午後からは入金入力などを行い、従業員満足（ES）を重視した企業の取り組みや工夫をDVDで学びました。
社員の方々は皆明るく接してくださり、笑顔が絶えない職場です。
明日も多くの気付きと学びを大切にし、頑張ります！ |
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営業の深さを学ぶ（2012/09/05）
今日は営業元気課の梅田さんに一日同行させて頂き、普段営業としてどのように取引先を回っておられるのかを見ることができました。
主に自動車や航空機関連の企業を訪問し、飛行機の胴体が作られていく過程を見ることが出来るなど、貴重な経験ばかりでした。
営業というと新たな製品をお客様にアピールし買っていただくというイメージを強く持っていました。
しかし、納品量やウエス・手袋等の汚れのチェックすることで工場の現状を把握したり、何も変わりがないことを確認したりといった会社毎のきめ細かな確認作業が非常に大切で、そういった作業を通してお客様との会話を作っておられました。
営業は深いなと改めて感じました。
梅田さんの「現場を歩け」という言葉がとても印象に残りました。一日どうも有難うございました!! |
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