7月18日 月曜日。
13日にビジネスパートナーである清穂会の職員さんと合同で、商品の品質チェックを行いました。
今回は毎月実施する「信頼性会議」の延長上として、商品の検品作業を行いました。
その理由には、清穂会の職員さんの検品の大変さをウエストンも知ること、そして、多忙な状況なのでウエストンも一緒になって、早めに検品を終えるということもあります。
写真のように、入荷する素材についてしまっている小さなシールやゴミを取り除く作業をしました。 今回は、職員さん、製造課、営業サービス課、管理課が皆バラバラのチームとなり、30人ほどで一気に検品をしました。 清穂会の職員さんたちは、毎回このように一枚一枚検品してくれています。
最初、製造課の係長や清穂会の職員さんに、注意点の説明を聞いてスタートしました。
「あ、シール見つけた!」という声が出たり、無口で真剣なまなざしになりながら、汗を流して取り組んでいました。
今回の実施量は1か月分だそうです。普段は数人の職員さんだけでやっていると聞いて驚きました。
これだけ大変なことをいつもしてもらっていたのだと知り、私も検品しながら、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
清穂会の皆様がいて、商品を必要としてくださるお客様がいて、ウエストンは成り立っているのをずっと忘れずに仕事に取り組みたいと思いました。
ありがとうございました♪
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