ウエストンでは、月末土曜日に「学びの日」があり、有志が参加しています。
この日はビデオからウエストンも学べることはないか、と考える日となっています。
今回は、トヨタビスタ高知さん(ネッツ南国さん)のビデオと、田中典生さんの「永続的に繁栄する会社づくり」のビデオをみました。
トヨタビスタ高知さんのビデオで、印象に残った言葉は、横井社長(当時)が「お客様を満足させるには社員を満足させなければいけない。お客さんと社員どっちが大切かと言われたら、社員だ」と言っていた事です。
ここまで社員の方が大切だと言い切っていた方は初めてでびっくりしました。
田中典生さんのビデオでは、「持続可能な会社になるためにはお客様にいかに喜んでいただくかということが大切。お客様が求めている事は、品質向上だけでなく、良い気分になるかの方が大きな割合を占めている」という事を特におっしゃっていました。
学びの日はビデオを見るだけでなく、参加者全員感想文を書きます。
感想を書くことで学んだ内容を頭でまとめ、自分の思いをアウトプットできたり、良い事が多いと感じています。
感想を書く為、皆メモを取りながらビデオをみています。常務も一番前に座り、感じた事をひっきりなしにメモをしていました。常務自ら手本になる姿は社員の鏡だと思います。
私も常務を見習って、メモを取りアウトプットしていきたいと思います。
ありがとうございました♪
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