9月26日 月曜日。
24日は環境整備教育日でした。
私たちのスマイルサポート課は、「掃除道具ボードの作成と、疑似工場見学をして改善点を見つける」という事をしました。
この掃除道具ボードは見える化の一つです。
使った後に同じように戻す、掃除道具が足りない事が一目瞭然になるということを考えて作りました。
事前に購入したべニア板を切断し、掃除道具の形をかたどり、エメラルドグリーンのペンキで背景を塗っていきます。 このエメラルドグリーン、実はウエストンカラーでもあります。
工場の床、ジュエリーエリアの天井や柱も、よく見てみると、この色が沢山あります。
次に掃除道具の型通りに筆で細い線を書く工程でしたが、慎重派の私が少しだけ活躍できました。 それぞれ適材適所があるのだな、ということを発見できる場でもありました。
疑似工場見学は、お客さんの目線で整っていない所を写真に収めて、どう改善していくべきかをレポートにまとめて見える化しました。
午後になると倉庫の掃除から戻ってきたサービスマンチームが、隣で台車に色を塗り直していました。 日本ウエストンでは、自分達で出来ることはすべてやろうと、ペンキ塗りも自分達で行っています。
完成形がどんなものかが気になる方は、ぜひ工場見学にいらっしゃって見つけてみてください♪
環境教育日は、別の課のメンバーともフランクに話せる時間でもあるので私はすごく好きな時間です。
この時間を大切にして、日頃から環境整備の習慣をつけていきたいと思います。
ありがとうございました♪
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