10月11日 火曜日。 ウエストンの工場内では、「キャスト」と呼ばれる障がい者の方々と社員が一緒に働いています。 入社するまで障がい者の人と関わったことが無かった私は、キャストさんと仕事をするといっても簡単な”雑用”を任されているのだとと思っていました。しかし、よく観察してみるとそんなことはありませんでした。 洗う前の商品の重さをはかったり、商品を洗濯場まで運んだり、タオルが詰めてある30kgもの重さのカゴを二人で持ち上げて洗濯機に入れたりと、なんでもこなしてしまいます。 健常者の社員とほぼ同じようなことを任されおり、ウエストンでは貴重な戦力となっていました。 製造課からも、とっても助かっていると聞いています。 キャストさんの一生懸命な姿に負けないように私もがんばろうと思います。 ありがとうございました♪