2月17日 金曜日。 2/9(木)に愛知県の国府宮はだか祭にウエストンから5名参加しました。 国府宮はだか祭とは、ふんどしとハチマキのみを身に着け、はだかで行うお祭りです。 「神男」と呼ばれる儺負人(なおいにん)が候補者から抽選で選ばれます。 「神男」に直接触ると厄が落ちるといわれているため、そこをめがけて男たちが詰め寄るそうです。 ウエストングループ社員にもお祭りのご利益を分けていただくため、社長から「なおいぎれ」を配っていただきました。 この「なおいぎれ」は、はだか祭の主役である神男が、皆の厄を引き受けて祈祷してもらってから引き裂いた信仰的な布です。 儺負布(なおいぎれ)と書くように、厄払いのお守りとされていて、身に付けていたり、目立つ所に置いたりすると一年間の難を逃れられるそうです。 はだか祭の参加者から話を聞くと、当日は雪も降っていて相当寒かったようです。その中25kmもの道のりを歩いたそうで、とても厳しいお祭りだったのだと感じました。 それと同時に厳しい環境の中頑張ってきた分、より一層ご利益にあずかれそうだと話していました。 ありがとうございました♪