3月23日 木曜日。 シリーズ製造課のがんばりシリーズ第三弾。 今回は製造課の裏側をご紹介します。製造課の事務所では、パソコンに向かって工場長と係長が作業をしています。 何の作業をしているのか尋ねてみたところ、1か月の生産量や洗剤の使用量をデータとして記録をしていると教えてくれました。 毎月記録をとることで、1か月のコストを把握することが出来ます。電気代や洗剤代を計算することで、1kgあたりどれくらいのコストで洗っているのかも分かります。営業課が商品単価を決めるための、情報の一つにもなっているそうです。 学びの日の田中先生セミナーでもよく言われる「確定的根拠に基づいて判断する」ことにもつながると思いました。 私も学びを活かせるよう、一日の各業務にかかる時間を数字で把握し、確定的根拠を元に判断していきたいと思います。 ありがとうございました♪