製造やる気課の方々が作業していたのは「木の撤去作業」でした。 かなり昔から敷地内に立っていた樹木なのですが、病気や害虫の影響で枯れてしまいました。 そのため木を撤去して、新しく塀を作るそうです。 入社当時から感じていたことですが、ウエストンは”ウエスのクリーニング屋”というだけでなく本当に何でもやってしまう会社だと思います。 写真撮影時は、常務・工場長・係長の3人で取り組んでいました。 後で聞くと、他の社員さんも参加して撤去作業をされていたそうです。 木の枝を全て切って軽くしてから、道具を使って根を持ち上げチェーンソーで切ったりして掘り起こしていました。 傍から見ていても、とても力のいる大変な仕事だと思いました。しかし、こんな大変なことでも自分たちでやるのが「ウエストン流」です。 やれることは何でも自分たちでやるという考え方をしていると、やれることもどんどん増えてくるのだと思います。 私も、一見難しそうなことでも、やってみたら案外できるかもしれません。そんな気持ちで物事に取り組んでいきたいと感じました。 ありがとうございました♪