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自らのランクアップノートを見直す

前回のページから続いています『自創経営セミナー』の後半戦、午後の様子をご紹介します。
午前中は、自創経営システムの目的と概要について、講師の東川鷹年氏に講義していただきました。
午前中の様子と、講師の紹介は、こちらのページへ

午後からは、現在使用している「ランクアップノート」の使い方について、学びました。代表者のノートを見ながら、どのようなことを書けばよいのか、何が足りないのか、など自分たちのノートと比較し、意味のあるノートについて考えました。
東川先生のノートを見せていただきました。ぎっちちと書かれていました。
経済の移り変わりを富士山に例えて説明していただきました。なるほど。
真剣に聞いている様子。話に引き込まれています。
ランクアップノートの意味について、説明していただいてます。
ペンを持ちながら聞いています。真剣なまなざしが素敵です。
ウエストン社員のノートをチェック。社員の顔が苦笑い。
時には冗談を加えながら、話は進んでいきます。
自分の仕事と目標について質問され、緊張しながら話しています。
ノートの使い方について、直接指導されています。真剣です。
スクリーンに映し出されたノート内容を見ながら、講義が進みます。
ノート所有者が内容について、説明しています。
鋭い指摘が出つつ、全員が自分のノートを見直していました。
午後からの講義では、実際の代表者のノートを見ながら、どのような書き方をしていく必要があるのかについて学びました。
自分自身のノートを見ながら、指摘されることがどんどん当てはまり、冷や汗をかきながら反省しました。そして、どのように書くのが良いのかをメモしていました。
ポイントはやはり、「具体性」でした。何のための仕事なのか、どういうゴールなのか、何時までに、どれくらいのコスト(時間や費用)を掛けて行なうかなど、書き込みが必要です。
ウエストンではこれからも、自創経営システムとランクアップノートを利用し、社員の成長と、お客様へのサービス向上を図っていきたいと思っています。

ありがとうございました。